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2015年電子情報通信学会ソサイエティ大会
BI-2 離散構造処理の技法と情報ネットワークへの応用
(電子情報通信学会 情報ネットワーク研究会 企画セッション)

場所:東北大学(仙台市) 講義棟A棟4F A406
日時:2015年9月9日(水)13:00~16:15

テーマ

近年の超大規模データを処理するため,膨大な離散構造データを数学的に簡約化 し効率よく計算するアルゴリズム技術の重要性が高まっており,BDD(二分決定 グラフ)と,さらにその進化形であるZDD (ゼロサプレス型BDD)の2つの技法を 基盤とした離散構造処理系に関する研究が注目されている.これらの技法をさら に発展させ,多様な離散構造を統合的に演算処理する技法を体系化し,計算理論 と各種応用技術の中間を担う分野横断的かつ大規模な実問題を高速に処理するた めの技術基盤となるJST ERATO 湊離散構造処理系プロジェクトの成果を基に,ネッ トワークの設計や制御等の情報ネットワーク分野への応用について議論する.

プログラム

  • [13:00-13:05] 座長挨拶
  • [13:05-13:35] 講演
    「湊離散構造処理系プロジェクト-最近の話題と今後の展望」
    湊 真一(北大)
  • [13:35-14:05] 講演
    「On Applications of BDD/ZDD in Information Networking」
    井上 武(NTT未来ねっと研究所)
  • [14:05-14:35] 講演
    「コンピュータの中のグラフ ~大規模並列計算機のネットワーク設計~」
    藤原 一毅(国立情報学研究所)
  • 休憩(10分)
  • [14:45-16:15] 総合討論
    上記の講演者に加えて、下記の話題提供者の方々に、1人2分程度で簡単に話題の説明(ポジショントーク)をしてもらった後、会場内で適当に分かれて、ノートPC等を用いてポスターセッション風の自由討論を行います。
    シート状の簡易ホワイトボードをご用意いたします。必要に応じてご利用ください。
    話題提供者:
    • 川原純 (NAIST)
      「グラフの連結成分の重みを均等にする連結成分分割列挙」
    • 鯉渕道紘 (NII)
      「メニーコアプロセッサチップ内の長さ制約付き格子状ネットワークトポロジ」
    • 坂本陸歩 (東工大)
      「強連結P2Pネットワークの自律分散構成法における平均経路長評価 」
    • 竹内聖悟 (北大)
      「Relax/Restrict BDDによる, ネットワーク信頼性の近似計算」
    • 鍔木拓磨 (NTT)
      「複数の故障パターンを考慮した予備サーバリソース量についての検討」
    • 畑中達彦 (東北大)
      「周波数割当の動的状況をモデル化したグラフ彩色問題」
    • 蓑田玲緒奈 (北大)
      「ユビキタスコンピューティングにおけるモバイルデバイス同士の連携シナリオのモデル検査」
    • 安田宜仁 (北大)
      「ZDDを用いた配電網への分散型電源導入量の最大化」
    • 美添 一樹 (東大)
      「大規模並列探索技術の数値制約充足問題などへの応用」