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研究の背景・目的


論理関数や組合せ集合などの離散構造を表す大規模データを計算機上にコンパクトに表現し演算処理を効率よく行う技法は,計算機科学の様々な応用分野に共通する基盤技術として非常に重要であり,現代社会に対する大きな波及効果を持ちます.研究代表者の湊は過去6年間に渡りJST ERATO湊離散構造処理系プロジェクトの研究総括を務め,ZDD(Zero-suppressed BDD; ゼロサプレス型二分決定グラフ)をベースとした離散構造処理系の研究開発とその工学的応用に取り組んできました.列挙・圧縮・索引化の技法と融合させた超高速・大規模な離散構造の演算処理は,世界的にも先駆的な技術であり,しかも実用レベルでも十分通用する性能を有していることから,その方向性は多くの研究者から賛同を得て組織的広がりを見せており,関連研究者による応用分野の研究プロジェクトへの発展に成功しつつあります.これらの研究活動を引き継ぎ,支えるために,離散構造処理系のコアとなる部分に研究者が集まる「場」を継続的に提供し,競争力の源泉となるアイデアを醸成し続けることが科研費・基盤研究(S)「離散構造処理系の基盤アルゴリズムの研究」(通称:基盤(S)離散構造処理系プロジェクト)の目的の1つとなっています.

セミナーのご案内

 

トピックス

DeepMeSH and MeSHLabeler: Recent progress in large-scale MeSH indexing

開催日2016年9月28日(水曜日)
開催時間16時30分-17時30分
発表者Shanfeng Zhu
開催場所VBL棟 301B
 

分布学習によるロバスト最適入札アルゴリズム

開催日2016年9月29日(木曜日)
開催時間10時30分-11時30分
発表者前原貴憲
開催場所VBL棟 301B
 

BDDの状態数下界解析から臨む計算量クラスPとLとの分離仮説

開催日2016年9月29日(木曜日)
開催時間16時30分-17時30分
発表者長尾 篤樹
開催場所VBL棟 301B
 

都道府県の隣接ブロック列挙に関する研究成果をプレスリリース

本プロジェクトの成果をプレスリリースしました。発表本文は こちら です。本件は9月2日付で共同通信社から配信され、全国各地の地方紙に掲載されています。北大情報基盤センター水田教授による アニメーションつき解説ページ が公開されていますのでどうぞご覧ください。
(2016/09/02 10時37分 By minato)
 

「フカシギの数え方」のアニメ動画が北大博物館で常設展示

2016年7月26(火)より北大総合博物館がリニューアルオープンするのに合わせて、工学部の成果展示コーナーにて、本プロジェクトが企画監修した「フカシギの数え方」のアニメ動画が常設展示されることになりました。皆さま機会がありましたらぜひご覧ください。
(参考)北大博物館からのお知らせ
(2016/07/25 19時19分 By minato)
 

フカシギの数え方数表クリアファイル発売

日本科学未来館ミュージアムショップにて「フカシギの数え方」のオリジナルクリアファイルが発売されました。

なお遠方にお住いの方については、未来館ショップに電話で注文すれば、
送料自己負担で送ってもらえるとのことです。
(未来館ショップの案内ページ)

未来館による告知は以下の通りです:
twitter

facebook
(2016/01/13 08時02分 By Yasuda)
 

JSTニュースにおねえさんLINEスタンプ掲載

JSTニュース12月号の「NEWS&TOPICS」に「フカシギおねえさん」のLINEスタンプの話題が掲載されました。スタンプ制作のきっかけとなった裏話も書かれています。
記事はこちら
(2015/12/02 23時33分 By minato)
 

プロジェクト関連書籍刊行のご案内

本プロジェクトOBである井上武氏(現NTT)が共著に加わっている単行本「情報ネットワークの数理と最適化 - 性能や信頼性を高めるためのデータ構造とアルゴリズム -」が、12月16日より発売されます。全8章中3つの章がBDD応用に割かれている意欲作です。
(2015/11/20 15時13分 By Yasuda)